【みどりとふれあうフェスティバル】に馬路村が出展します。

今年も恒例となりました「みどりとふれあうフェスティバル」。

森林面積96％、緑豊かな馬路村ブースでは、名産のゆず商品と、森から生まれた木製品を展示即売します。

≪馬路村ブースの楽しみ方を教えます≫

①まずは、ごっくん馬路村をぐいっと飲んでリフレッシュ！！

②ゆず商品の注文が済んだら木製品コーナーへ。

③monacca特売コーナーで「買うか買わないか悩んでみる。」

④超特価（50％OFF）の工芸品コーナーで、ここぞとばかりにまとめ買い!!

⑤課長の絶妙?なトークで、monaccaを買ってみようかな・・・と思い始める。

⑥課長に「今日買わんと次は無いで～。」とダメ押しをされる。

⑦「よし決めた!!」とmonaccaを購入!!

⑧monaccaを買ったら、他の商品が安く思えてきた・・・。

⑨「他の商品も今日限定よ～。」と課長がささやく。

⑩ここからはお客様の判断で・・・（笑）

 

都会のど真ん中で、緑の恵みと木のぬくもりを感じられる（楽しめる）イベントです。

馬路村以外にもたくさんのブースがあり、体験コーナーや飲食コーナーも充実しています。

みどりにふれて、楽しんでみませんか？

 

◆日時

5月9日（土）　10:00～17:00

5月10日（日）　10:00～16:00

 

◆会場

東京都立　日比谷公園

 

 

 

昨日、4月27日は大安。

子どもの成長を願って「鯉のぼり」と「フラフ」が揚がりました。

今回は、その作業の様子を紹介します。

 

山で伐ってきた木の根元を水平に切り揃えます。

エコアス馬路村のチェーンソー技術が役に立ちました！！

 

基礎となる土台に添うように、電動カンナを使って面を平らに仕上げます。

大工の「恭介さん」が慣れた手つきで作業を進めます。

 

土台と竿を固定するために使うボルト用の穴を開けます。

これまた大工「恭介さん」のピカイチの技術が光ります。

 

準備ができたら、みんなで力を合わせて竿を起こします。

行きすぎないように慎重に作業を行います。

 

最後に、ロープで土台と竿を固定して完成です。

 

 

 

 

数年前に植えた「スギ」が順調に成長しています。

立派な「実」がちょこんと顔を出していました。

日本人の大敵「花粉」をまき散らすのは、こんなに可愛いスギの実です（笑）

 

少しずつ春の気配を感じる馬路村です。

魚梁瀬地区の現場では、「スギ苗」の植付作業が始まりました。

 

住宅用材など、一般的な木材需要に使える木になるまで、約50年の年月がかかります。

今日植えた苗木も、「下刈」や「保育間伐（除間伐）」という育林を経て、2055年頃には立派な森を形成していることでしょう。

 

苗木の後ろには、遥か昔に伐り出された「天然・魚梁瀬杉」の切り株があります。

長い年月をかけて、ゆっくり朽ちていきます。

大地にかえる頃には、次世代の若いスギ林に囲まれていることでしょう。

【循環する森づくり】がここに在るのだと感じました。

今日は、魚梁瀬地区の現場で「ヘリコプターによる資材運搬作業」を行いました。

運搬したのは、シカやウサギ等の侵入を防ぐ「獣害防止ネット」です。

支柱、ネット、杭、ロープ等、合計5,000㎏になる資材ですので、作業員が担いで40分の道のりを歩くのは困難です。

人数も労力もかかりますし、かなりの重労働になってしまいます。

その点、ヘリコプターを使えば、約30分の飛行時間ですべての運搬が完了します。

 

＊目標地点（画像下のブルーシート）に向かって、ヘリコプターが飛んできます。

 

 

＊目標地点にピンポイントで着床完了！！さすがの腕前です！！